峰山 和真一般社団法人ELLY 理事

1992年生まれ、15才の頃に性同一性障害という言葉を知る。
幼少期から家庭や自身の性別について悩み続ける日々でした。

「自分のことを相談できる人」に出会えたことで、
少しずつ考え方がかわりました。
周りのおかげで、自分の居場所を見つけることもできました。

本音で相談できる人の存在がどれだけ大切か身を持って知ったのと同時に
私自身も「相談できる居場所」に繋がる取り込みをしたいと強く思いました。

2018年に一般社団法人ELLYを立ち上げ理事に就任。

誰もが過ごしやすい環境を目指し、教育・行政機関・企業等、多方面に研修を実施しています。

現在は一般社団法人だけでなく複数の企業に参画。

当事者としての経験や幼少期からの体験を通じて
「多様な生と性」を一人でも多くの人に伝えたいと思い活動しています。