LGBTとは

LGBTとは?

LGBTとはL= レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー
の頭文字をとり作られた総称語で、
セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)ともいわれます。

レズビアン
性自認が女性として女性が恋愛対象

ゲイ
性自認として男性として男性が恋愛対象

バイセクシュアル
同性も異性もどちらにも恋愛感情をいだく

トランスジェンダー
自認する心の性と出生時の身体の性に不一致を感じる人

またLGBTという言葉では表せないほど、多様な性のあり方が存在します。
ELLYでは、多様な性の存在を総称して「LGBT」と表現しています。

LGBTは当たり前の存在

LGBTは日本人口の約5~8%存在すると調査されています。

2015年に電通総研ダイバーシティラボが約7万人に調査を行い、
約7.6%(約13人に1人)が該当する割合とされました。

よく似た割合で比較をすると、左利きやAB型も人口の約8~12%存在します。

LGBTはいないのではなく、まだまだ打ち明けられない人が多いのです。

だからこそ、企業や学校、地域で勉強会を開催して知る機会をつくったり
サービスの見直し、制度の見直しをしてみましょう。