メディア取材

祝!ELLY10周年

本日、2026年3月28日
一般社団法人ELLYは、10期目を迎えることができました!

ここまで歩んでこれたのは、共に立ち上げた5人の仲間、そして関わってくださったすべての皆様のおかげです。心から感謝しています。

2013年に講演活動を始めた当初から、僕がずっと大切にしてきたことがあります。
それは、「わかりやすく伝えること」です。

難しい言葉ではなく、誰にでも伝わる言葉で。
特別な人の話ではなく、「自分ごと」として感じてもらえるように。

その想いを軸に、ここまで講演を続けてきました。

2016年には仲間とともに一般社団法人ELLYを設立し、活動の幅が大きく広がりました。
ありがたいことに、年間200本を超える講演のご依頼をいただくようになりました。

三重県の高校では、すべての学校で講演を行うこともできました。
一つひとつの現場での出会いが、今の自分たちをつくってくれています。

地域での取り組みも、少しずつ形になっていきました。

三重県伊賀市では、全国で3番目となるパートナーシップ制度が制定され、
その後、三重県としても制度が実現しました。

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さらに、三重県の「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」の策定にも関わらせていただきました。

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また、三重県で初めてレインボープライドとパレードを実施することができました。
あの日の光景は、今でも強く心に残っています。

現場の声から生まれた変化もあります。

「LGBTに関する電話相談がない」という声から、三重県男女共同参画が相談窓口を設置。

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「教育の中でも扱ってほしい」という想いから、三重県教育委員会が指導資料を修正してくださいました。

小さな声が、社会の仕組みを動かしていく。
その過程を、何度も目の当たりにしてきました。

教育現場では、制服のあり方にも取り組んできました。
トンボ学生服とともに、「一択」ではなく「選択できる制服」を全国に発信してきました。

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そしてコロナ禍では、リアル講演が激減する中でも、オンライン講演や教材制作に切り替え、活動を止めずに続けてきました。

その積み重ねの中で、IGLTAにおいて世界で7人の中の1人として選ばれ、ニューヨークに招待される機会もいただきました。

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ここまで来られたのは、決して一人の力ではありません。
共に歩んできた仲間、そして支えてくださった皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

10期目。
これからも変わらず、「わかりやすく伝えること」を大切にしながら、
誰かの生きやすさにつながる活動を続けていきます。

引き続き、一般社団法人ELLYをよろしくお願いいたします。