埼玉県の中学校の生徒さんからお手紙もらいました♫
子どもたちはもうすでに講演を聞く前から、友人や家族や親戚という、身近にLGBTQの存在を当たり前としていて、昔みたいにドキュメンタリーや悲劇的なイメージばかりではありません。
“日々、笑顔で過ごせる大事で身近な1人”
として共に時間を過ごしています。
「身近な大人がLGBTQのことをバカにしているのをきいて、ゲイである友人のことをバカにされている気がして腹が立った。」
そりゃそうなります。
どんなカテゴリーであれ、大事な友人に関連することをバカにしてるの聞いたら腹立ちます。
年々学校の全校生徒数が減ってきていて、少子化が進んでいるなと実感する今、大事な大事な次の時代を担う若者を受け入れる準備が私たち大人にできているのか。
講演会を通して、いろんなことを子どもたちと話せる機会があって本当によかったと思う。
素直な声から学べることがたくさんあります。